皆様のご協力の下、
墨田区立花6丁目町会青年部 若宮会は
1973年発足以来50周年を迎える事が出来ました。
ありがとうございました。
50周年を迎えるに当たり「若宮会」そして「町」の歴史を紐解こうと
会員全員で時間をかけ、50年の年表を作る事が出来ました。
若宮会OBの方々からのヒアリング、記念品の確認、当時の写真の確認など
パズルを作り上げる感覚での作業に時間が掛かりましたが
若宮会発足のきっかけや、当時の大きな組織、
白髭神社の当時のたたずまい、今とは全く違う町の姿などなど、
初代谷会長から、現在の13代笠原会長まで続く歴史を紐解く作業は
本当に楽しく、ご協力頂いた方々やすみだ郷土文化資料館の方々、
本当にありがとうございました。
これから50年もよろしくお願いいたします。
以下が出来上がった年表です!
が・・・・
熱い当時の青年達が立ち上げた若宮会
発足の理由を最初に書きますので、目を通して頂けると幸いです。
半世紀以上もの長きに渡り担がれる事の無かった
「白髭神社 本社神輿」
今から50年前、立花の若き青年達は
「本社神輿を出したい、町の皆で担ぎたい」と願っていた。
反対意見が多くあった中
他町会含めた多くの若い力を結集、昭和48年青年部 若宮会が発足。
昭和50年大祭に向け「本社神輿渡御」プロジェクトを始動。
見事!町内渡御を成功させる。
そんな若い力の集まりが「立花6丁目町会青年部 若宮会」である。